アミノ酸系シャンプーはすすぐのに時間がかかったりする?
シャンプーでアミノ酸系というと今では種類がありますが、高級アルコール系シャンプーでもあってもアミノ酸系と呼ばれる場合もあるため、こういったシャンプーを使用すると泡切れが良くすすぎも長く感じないのが特徴かもしれません。
良いか悪いかではなく、アミノ酸系の特徴でもありますが、吸着作用があります。
吸着作用が強い場合にはトリートメント系成分として使用されます。吸着作用が弱くなればなるほどある意味洗浄力が強いタイプでさっぱりしやすいという傾向があるでしょう。
なのでアミノ酸系でも特に洗浄力が弱いタイプなど使用するとすすいでも中々ぬめり感というとヌルヌル感が取れないという場合も結構見られます。
主に始めてアミノ酸系シャンプーを使用する場合に実感する事が多いかもしれません。
慣れるとすすぐのが面倒という感覚がなくなりますが、ノンシリコンシャンプーを最初に使った場合でもコーティング系が少ない場合にはやはり髪のきしみ感が強く実感できたりします。
アミノ酸系の1つの特徴でもあるので、慣れていくと言いうのも大切かもしれません。
結構ここ最近では男性のシャンプーでも低洗浄力のシャンプーが増えてきました。
しかし一昔であれば泡立ちが悪かったわけですが、補助剤などの向上などもあると思いますが、やはり泡立ちという使用面で向上というのが結構見られるような気がします。