中学時代のソフトボールの思い出について

私は中学校のころにソフトボール部に所属していました。

 

その頃はまだマイナー競技で、全く知られていない状態でした。

 

今になって同年代の子と合う機会があると、ソフトボール部だった女性が以外といたことに気づきます。

 

入部してある程度月日が経つと練習の成果みんな下半身に筋肉が凄い付いているのにびっくりします。どっしりしているのはバッティングに生かされるので良いのですが、女子としては少し悲しかったかな？と当時を振り返るとそう思います。

 

当時、後輩が入学し、希望の部活の先輩の所にいってくださいという、部活の紹介の時間があったのですが、その時も一つ下の後輩は、なんとゼロでした。

 

結局５人ほど入ったのでよかったですが、５人では試合ができないので、自分たちの代になれば、必ず後輩を入れないと試合ができません。

よく野球部とかでも高校では部員が集まらないので、陸上部とかサッカー部の部員を借りて試合に挑むという高校もありますよね。

 

そんな部員数に苦労したのも私たちでした。

 

オリンピックで注目されたことで、人気も出て嬉しいかぎりでしたが、そんな時に日本はオリンピックから外れてしまったのです。

 

こんな残念な気持ちになったほど、ソフトボールが好きだったんだなって感じますし、また多くの小学生にソフト部を知ってもらいたかったなと残念な気持ちです。

 

次回のオリンピックの復帰を私たちは心待ちにしています。

 

スポーツニュースをよく見ているけど中々ソフトボールというのはニュースに出ない傾向があります。

 

ウインタースポーツは選手が活躍すると大々的に取り上げられることもありますが、ソフトボールは中々取り上げられることが少ない状態です。

 

試合とか見ているとテレビ画像だとやはりピッチャーとバッターの距離が凄く近く感じますね。